2月3日 第29回ゲームシティ入間校賢皇杯

参加人数20人

1回戦・2回戦は、1位・2位のプレイヤーと、3位以下の中で点数が高かった上位2人が勝ちぬけ。

準決勝以降は2人ずつ勝ち抜け。

同じジャンル・形式を何度も選べるフリースタイル。


(以下敬称略)



1回戦第1試合 ホスト:きむらアキコ
(「☆」が付いた人が勝ち抜け、以下同様)


 きむらアキコ ノン線結び 173.65 4位
☆ライデン   雑線結び  222.21 2位
セレスティ  学多答   233.40 1位
 ラナLV14 芸タイ   174.19 3位
きむらアキコのノン線結びが割とまったりしてたが、ライデンの雑線結びが大暴れ!全員不正解の難問が続出で周りもどよめいた。また、ぶどうの学多答も猛威を振るい4人を苦しめた。結局1位と2位はライデンとセレスティ。ノン線結びと芸タイの炎上が少なかったことが勝利の決め手となった。


1回戦第2試合 ホスト:ユキヒョウ


ユキヒョウ  アニ四文字 352.87 2位
☆アセルス   スポラン2 381.01 1位
 おたり    学タイ   227.24 3位
 サンバコール アニ線結び 194.22 4位
試合の流れは、ユキヒョウ・アセルスに向いており、アニ四文字・スポラン2の波状攻撃に、おたりとサンバコールは次々と被弾をしてしまう。最終的には、全問正解をしたアセルスに軍配があがり、2回戦進出を決めた。


1回戦第3試合 ホスト:GKもりさき


☆GKもりさき スポラン2 358.16 1位
 まるせいえ  スポ線結び 262.48 3位
 コリン    学タイ    90.54 4位
☆せんぶん   アニ並べ  277.81 2位
個人的な所感だが、GKもりさきのスポラン2に、まるせいえが3ミスしていた事に驚いた。試合は、終始GKもりさきが飛ばしており、アニ並べで1ミスとつまづいてしまうが、見事に1位を獲得。2位はせんぶん、これも個人的な所感だが、アニ並べを出してくるとは思わなかった。


1回戦第4試合 ホスト:せきゆおう


 せきゆおう  学○×   265.24 4位
☆ぬえ     アニ○×  268.36 3位
☆ふな     アニ連   301.04 1位
☆ギルエフJT アニ四文字 299.52 2位
序盤2セットの○×コンボまでは、せきゆおうが一歩リードしていた。しかし、アニ連・アニ四文字による青の洞門攻撃にせきゆおうは大きく後退。それを横目に、アニ連でふな・アニ四文字でギルエフJTがスパートをかけた。最終的には、ふなが速度差でギルエフJTに競り勝った。


1回戦第5試合 ホスト:ほむらひろし


 ほむらひろし 雑タイ   239.15 4位
ミラン    雑四文字  318.88 1位
☆NIK    アニラン4 271.15 3位
☆9−5は3  学タイ   304.53 2位
雑タイで全員1ミスという横一線でスタート。その次の雑四文字では、ミランがノーミスでリード。アニラン4では、NIKがリードしたい所だったが差はつかず。ラストの学タイでは、NIKが痛恨の4ミス!一方、9−5は3がミランと正解数で追いつくが、速度でミランに及ばず2位となった。

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2回戦第1試合 ホスト:ギルエフJT


 ギルエフJT アニ四文字 244.96 4位
☆アセルス   スポラン2 259.06 2位
 セレスティ  雑順    254.06 3位
☆せんぶん   芸ラン4  320.42 1位
このセットは、2〜4位の争いが熾烈だった。アニ四文字でセレスティがリードしたかと思えば、アセルスがスポラン2をノーミスでこなし、雑順でギルエフJTでくらいつくと言った展開で、最終的に三者が同正解数で並んだ。結果、速度がもう少し欲しかったギルエフJTが涙を飲む結果に。


2回戦第2試合 ホスト:ライデン


☆ライデン   芸順    289.28 2位
ミラン    雑四文字  279.01 3位
ユキヒョウ  スポラン2 301.07 1位
☆ふな     アニ連   261.86 4位
各セットでそれぞれが炎上した回であった。まず芸連では、ユキヒョウが3ミスで一歩遅れ、続く雑四文字ではライデンが3ミスで炎上、スポラン2ではふなが痛恨の4ミス、アニ連でミランが3ミスの被害が生じた。最終的には、2セット目以降の被害が1番少なかったユキヒョウが1位を獲得した。


2回戦第3試合 ホスト:9−5は3


 9−5は3  学四文字  216.46 3位
☆GKもりさき スポラン2 313.96 1位
 ぬえ     アニ○×  213.66 4位
☆NIK    アニラン4 246.43 2位
全体的に難問が随所に散りばめられており、武器の持ち主も自ジャンルで炎上する場面が見られた回であった。そんな中GKもりさきは、自ジャンルはきっちり全答し、他ジャンルも被害を最小限に抑えて堂々の1位を飾った。

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準決勝第1試合 ホスト:ユキヒョウ


ユキヒョウ  アニ四文字 303.18 2位
 GKもりさき スポラン2 287.62 3位
☆アセルス   スポラン1 337.64 1位
 ふな     アニタイ  215.87 4位
スポラン1・2両刀使いのアセルスは、対GKもりさき用にスポラン1のカードを切り出した。これが見事にGKもりさきにヒットし、1位通過となった。2位はユキヒョウ、スポラン1・アニタイ包囲網をうまくくぐり抜けた事が勝因と思われる。


準決勝第2試合 ホスト:ライデン


☆ライデン   アニラン3 317.36 2位
ミラン    雑四文字  323.15 1位
 せんぶん   芸ラン4  305.10 3位
 NIK    アニ線結び 294.85 4位
アニラン3でライデンが先行スタートをかけるが、雑四文字で失速。四文字の女王ミランが雑四文字全答してライデンを抜く。芸ラン4では、せんぶんが全答でペースを上げるが、アニ線結びで炎上してしまう。結果、ミスが1番少なかったミランと、アニ線結びで挽回したライデンが決勝進出を果たした。

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勝戦 ホスト:アセルス


 アセルス   スポラン1 285.47 3位
 ミラン    雑四文字  263.08 4位
☆ライデン   アニラン3 343.12 1位
 ユキヒョウ  アニ四文字 333.35 2位
まずスポラン1でミランが2ミスで出遅れ、他3人が1ミスでスタートとなった。2セット目は雑四文字、ミランが全答の中、ライデンもきっちり全答し、ライデンが首2つ分伸ばす。3セット目のアニラン3では、やはりライデンが全答!そのまま逃げの態勢に入った。そして迎えたラストはアニ四文字、ここでユキヒョウが全答し、ライデンにダメージを与えるが、逆転までには至らなかった。結局、最後までライデンが逃げ切って幕を閉じた。


集計協力:ナンダヨー・ミラン・NIK